■お客様情報
千葉県在住 Y様
3人暮らし
■ご要望
・寝室をアメリカンダイナー風にしたい
→赤を取り入れたい
→床を白黒のチェッカー柄にしたい
・費用は抑えたい
■お客様の声
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Before
After
寝室ということもあり、今回は「落ち着きのあるダイナー風インテリア」でご提案させていただきました。赤い色の割合を減らしながらもポイントポイントで取り入れることで、落ち着きがありながらもアクセントカラーとして引き立たせた空間にしました。赤い色の他にもポイントとなる色を取り入れていますが、1か所だけその色にせず必ずどこかにも同じ色を取り入れることでカラフルな空間でもまとまった印象になります。また、床については当初ラグでご提案させていただきましたが、お子様もお部屋にきて遊ぶことが多いのでクッション性のあるジョイントマットが良いと追加のご要望をいただきました。ジョイントマットで白黒にするとつなぎ目が目立ってしまいチェッカー柄よりもパズル感が出てしまうため、あえてつなぎ目部分をカットしました。(もちろん、マットがずれないように工夫もしてます。)
ベッドの上のスペースには、当初ダイナー風にブリキの看板を飾ることを考えていました。ただ、ブリキの看板を壁に飾るとなると何枚も飾らないと寂しい感じになり、その分費用も上がります。せっかくやるなら楽しくて安い方法がないかを考えた末にワークショップを思いつき、お客様にご提案したところ布のデザインも含め1発OKをいただきました。ファブリックパネルは通常木のパネルを使用することが多いのですが今回は発泡スチロールを採用させていただきました。お値段、作成時間、作りやすさも踏まえてお客様に喜んでいただけました。